実績があり、優秀なエンジニアを抱えているが、企業としてはあまり成長していない。小規模なSIerにありがちな傾向である。SES(System Engineering Service)をビジネス の中心としている場合、常に案件を獲得できるとは限らないし、人材の獲得も容易ではないため、経営しやすい規模としての現状維持が続きがちになる。とはいえ、同じ現場で働き続けていると、ノウハウがしっかり蓄積されている。それゆえ、小規模なSIerでも、上を目指すチャンスは十分にあると、SMHCの李鉉道・代表取締役は主張する。(取材・文/畔上文昭)