コア業務に専念するためのITアウトソーシングや、新たなビジネス構築に向けたIoT・AIの活用、そしてそれを支えるための次世代のIT基盤構築などのニーズは以前にも増して高まっている。19年が現中期経営計画における2年目でもある当社としては最終年度の20年に向けて堅調に成長することができた。

東 常夫
社長

 従来提供しているユーザーのIT環境の全体最適を前提としたワンストップサービスが評価されているほか、IoT・AI分野に関してはパートナーやユーザーとともにビジネス開発を目指す共創スペースを創設。20年はこれをより発展させる。また、IT基盤のクラウドシフトが進む中でマルチクラウドやハイブリットクラウドのニーズが高まっており、当社ではセキュリティまでを考慮したサービスラインアップを用意。「攻めのICT」と「守りのICT」の両面でユーザーの環境を支援していく。

 そして今後はよりユーザーに寄り添った形での提案力を強化していく。19年はコンサルティングチームを新設し、ユーザーの経営に寄り添った提案を進めてきた。これを核に、ユーザーをより深く理解したエクセレントサービスカンパニーとして成長したい。

 変化のスピードが加速している現在、市場の行く末は不透明になりつつある。まずは、われわれとパートナー、そしてユーザーが一緒になって同じ未来を想い、共有することで、よりよい未来を自分たちの手で作り上げていきたい。