
ITビジネス情報誌
最新号 2025年06月30日付 vol.2065
SPECIAL FEATURE
[特集]紙面で振り返る2025年上期 AIを軸に進化するIT...
20231121
2023/11/21 10:00
米Veritas Technologies(ベリタステクノロジーズ)は、バックアップソフトウェアベンダーの老舗として、長年にわたって、顧客のデータ保護を支援してきました。日本でもランサムウェア攻撃が猛威を振るう中、組織はサイバーレジリエンスの強化が求められており、バックアップの重要性が高まっています。
20231120
2023/11/20 10:00
ニュータニックス・ジャパンは、同社のハイブリッドクラウド基盤を米Microsoft(マイクロソフト)のパブリッククラウド「Microsoft Azure」上で利用できる「Nutanix Cloud Clusters on Microsoft Azure(NC2 on Azure)」を国内企業向けに提供開始しました。米国で先行していたAzure向けの提供を日本リージョンを含むグローバルに拡大するかたちです。
20231117
2023/11/17 10:00
SaaSの利用が増えていることなどを理由に、社員が持つIDとパスワードの数は増加しています。そのため、IDやパスワードの管理や付与を行うIT部門の運用負荷が高まっています。
20231116
2023/11/16 10:00
北米の企業向けITビジネスの勢いが失われつつあることが、NTTデータグループと野村総合研究所(NRI)の上期決算から見えてきました。本来ならば円安効果で海外業績が上振れするところ、北米市場の減速が足を引っ張る格好となりました。
20231115
2023/11/15 10:00
取材や会見でよく耳にするフレーズが「デジタル人材不足」です。コロナ禍をきっかけにDXを目指して新たなITサービスを導入した企業は多いですが、一方で「ITサービスを運用できる人材が足りない」などの理由で足踏みせざるを得ない企業も少なくないのが現状です。
20231114
2023/11/14 10:00
NTTはこのほど、独自の大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」を開発したと発表しました。2024年3月から提供開始予定で、現在はトライアルとして、グループ会社やパートナー企業がコールセンター業務の効率化などに利用しています。
20231113
2023/11/13 10:00
コンテナ基盤などを提供する米Red Hat(レッドハット)は、成長が順調な日本市場でさらなる拡販を目指し、ISVとの協業を進めています。米国での事例を日本で展開しつつ、国内でもISVパートナーを探していく意向です。
20231110
2023/11/10 10:00
米CrowdStrike(クラウドストライク)の日本法人は、セキュリティ統合プラットフォーム「Falcon Platform」のロードマップを発表し、今年から来年にかけてデータ基盤の刷新や複数の新機能の提供を行うとしています。その中で注目したいのが、生成AI「Charlotte AI(シャーロットAI)」です。
20231109
2023/11/09 10:00
手軽で便利なSaaSアプリが次から次へと登場し、企業としては新しく性能のよいSaaSを取り入れたり、場合によっては「サクッと乗り換えたい」と考えたりするのは自然な流れです。一方、現場の従業員からすれば「都度使い方を覚え直さなければならない」ことが課題になっているとのこと。
20231108
2023/11/08 10:00
最近、生成AIをさまざまな製品の中に組み込む動きが特に加速しているように思います。IT企業の記者会見やプレスリリースをチェックする中でも、生成AIを組み込んだ新機能の発表が目を引きます。いよいよ本格的な活用が進んでいると言えるでしょう。