導入事例

外来患者が安心して来院・受診できる院内環境を呼出受信機と公衆Wi-Fiの利用エリア拡大で実現

導入企業名 (ユーザー企業名)	京都大学医学部附属病院
企業規模	1000～5000人未満
業種	医療・福祉・介護
業務	その他
目的・効果	顧客満足度向上
製品カテゴリー	ネットワーク
提供形態	その他
提供企業名 (ITベンダー名)	株式会社バッファロー
提供製品名	WAPM-1266WDPRA,BS-GS2016P,BS-SFP-GLR

概要

京都大学医学部附属病院は、通常医療のほか、高度急性期医療や高度先進医療を提供しています。最先端の診療環境を有する同院では1日およそ約2,500人の外来患者を受け入れていることから、コロナ禍による院内での感染を懸念する患者の不安を和らげるため、外来患者同士の接触機会・時間の低減が重要だと認識していました。そこでバッファロー・IT・ソリューションズ（以下、BITS）に相談し、受付から診療までの間、外来患者が過度なストレスを感じることなく車内で待機できる仕組みを導入。耐環境性能を備えた屋外向けの無線LANアクセスポイントを用いて、駐車場にいても呼出受信機と公衆Wi-Fiが利用できるネットワーク環境を構築しました。

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