導入事例

日清食品グループはゼロトラストからサイバーハイジーンへ。情シスのメンバー 3 名体制で最先端の情報セキュリティを構築

導入企業名 (ユーザー企業名)	日清食品ホールディングス株式会社
企業規模	5000人以上
業種	小売・卸・商社
業務	情報システム
目的・効果	運用・保守の負荷軽減
製品カテゴリー	セキュリティ
提供形態	SaaS
提供企業名 (ITベンダー名)	日本マイクロソフト株式会社
提供製品名	Microsoft 365

概要

日清食品グループは、世界で初めてとなるインスタントラーメンを発売した時から常に「食の未来」を見据え成長を続けてきました。持続的な成長を支える施策の一環として、効率化による労働生産性の向上を目指したデジタルトランスフォーメーション (DX) も積極的に推進。オフィス内の生産効率を高めるために2014年からコミュニケーション基盤に Microsoft 365 (当時は Office 365) を採用してクラウド化、働き方改革や TOKYO 2020 にも対応したテレワーク環境を早々に整備するなど、さまざまな施策を実現してきました。この積極的なクラウド活用に併せて、ビジネスの安全・安心を守るために情報セキュリティも強化。Microsoft 365 E5 Security の活用によって、いち早くゼロトラストセキュリティを実践し、その先にある IT 環境を常に健全な状態に保つ、サイバーハイジーン (サイバー衛生管理) へと施策を進めています。

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