導入事例

患者満足度を高めるべく、要望の高かったフリーWi-Fi環境を外来と入院棟に構築

導入企業名 (ユーザー企業名)	独立行政法人国立病院機構大阪医療センター
企業規模	1000～5000人未満
業種	医療・福祉・介護
業務	その他
目的・効果	顧客満足度向上
製品カテゴリー	ネットワーク
提供形態	複数の提供形態
提供企業名 (ITベンダー名)	ディーリンクジャパン株式会社
提供製品名	DBA-2520P、DGS-1250-28XMP、DGS-1520-28

概要

大阪府大阪市の独立行政法人国立病院機構大阪医療センター（以下、「大阪医療センター」）は、患者からの要望を機に、患者満足度を高める施策の一つとして、外来と病棟の患者向けにフリーWi-Fiを提供することを決定したという。その後入札を経て導入されたのは、クラウド型ネットワーク管理サービス『Nuclias Cloud』対応の無線アクセスポイント「DBA-2520P」と、PoE給電スイッチ「DGS-1250-28XMP」、さらにそれらを集約するL3スイッチ「DGS-1520-28」の3機種だという。2023年4月からフリーWi-Fiが本稼働を開始する中で、患者満足度への効果や、既存のネットワークとの住み分けなどについて、本院企画課の柴田氏と、トーテックアメニティ株式会社西日本システム営業部の山田氏に話を伺った。

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