【AIエージェントからAGIへ進化】人間の知能を超える「AGI」の衝撃~巨大テック5社のAGI開発の最新情報

テーマ

AI

日付

2025年07月16日

時間

09:30~12:30

場所

会場受講はございません

概要

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3~5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を
 備考欄に追記をお願い致します。


米国 VentureClef社 代表/アナリスト
宮本 和明(みやもと かずあき) 氏

人間の知能を超えるAIモデル「Artificial General Intelligence(AGI)」の開発が急進している。
AGIは人間レベルの知的スキルを持ち、自立的に稼働する高度なモデルで、AIエージェントの次のシステムとなる。AGIは理解能力、推論機能、計画機能を備え、企業の事業形態を一新し、科学技術の分野で活躍が期待される。
OpenAI、Google、Anthropicを中心にAGI開発競争が白熱し、2026年に製品がリリースされる見通しとなってきた。シリコンバレーのバイブから、AGIの構想、開発手法、応用技術、AIエージェントとの関係などを明らかにする。
このペースで開発が進むと、トランプ政権期間内でAGIがリリースされることになる。トランプ大統領のAI政策を分析し、AGIが経済、雇用、社会に与える恩恵と課題を考察する。また、日本企業はAGIにどう取り組むべきか、ビジネスで成功するための鍵を探る。

<1>AGIの衝撃
 1.AGIとは
 2.AGIの定義
 3.AGIのアプリケーション
 4.AGIの開発手法
<2>AGIの開発競争が白熱
 5.Open AI
 6.Google DeepMind
 7.Anthropic
 8.Meta
 9.xAI
<3>トランプ政権のAI政策
 10.AI政策の概要
 11.AGI時代の経済・雇用・社会
 12.AGIで成功するために
 13.質疑応答


宮本 和明(みやもと かずあき) 氏
広島県出身。大阪大学基礎工学部卒業。1980年 富士通に入社。1985年 富士通関連会社Amdahl Corp.(カリフォルニア州サニーベール)に出向し、アメリカでスーパーコンピュータ事業の立ち上げに従事。
2003年3月 富士通を退社し、リサーチ会社VentureClef (カリフォルニア州マウンテンビュー) を設立。アナリストとしてコンピュータ技術の最新動向を追う。シリコンバレーのベンチャー企業にフォーカスし、時代を変える技術の発掘と解析を行う。25年に及ぶアメリカでのキャリアを背景に技術トレンドをレポート。
【著書等】『量子技術の実用化と研究開発業務への導入方法(共著)』(技術情報協会)2023。『機械学習・人工知能 業務活用の手引き(共著)』(情報機構)2017。『人工知能アプリケーション総覧(共著)』(日経BP社)2015。最新技術をブログ「Emerging Technology Review」で発信。
日経新聞に寄稿「宮本和明のシリコンバレー最先端技術報告」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130326/466162/ 
日経新聞に寄稿「未来の技術の実験場-シリコンバレー最先端を追う」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140603/561130/

主催者

株式会社新社会システム総合研究所

受講料

有料

詳細・
お申し込み

https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=25286