半導体市場とGaNパワー半導体の飛躍~中国脅威からの勝ち筋~

テーマ

IoT

日付

2026年01月21日

時間

13:00~15:00

場所

紀尾井フォーラム 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F

概要

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3~5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を
 備考欄に追記をお願い致します。


米国 Informa Techtarget (Omdia)
コンサルティングディレクター
鈴木 寿哉(すずき としや) 氏

2024年以降にはじまった、ハイパースケーラによるAIサーバへの大型投資により、コロナ禍の市場回復が加速した。そんな中でもパワー半導体は、自動車や産業機器の市場低迷で回復がおくれ、今でも一部では在庫調整に時間がかかっている。
AIサーバが牽引する半導体市場でのパワー半導体の役割の重要性を解説し、中国が台頭する、世界のパワー半導体のかかえる課題と勝ち筋のシナリオを解説する。

1.半導体市場展望
2.市場を牽引していくAIの半導体市場への影響
3.パワー半導体市場の動向
4.台頭する中国のパワー半導体
5.パワー半導体の地政学からみえる課題と勝ち筋
6.質疑応答/名刺交換


鈴木 寿哉(すずき としや) 氏
富士通 電子デバイス部門で新規プロセス開発、東芝とのDRAM共同開発プロジェクト参加、富士通のフアンドリ、ASICのマーケティングと営業をへて富士通電子デバイスASIC 事業部長代理からSocionext(富士通とパナソニックの合弁)へ転社後、ハイパフォーマンスカスタムSoC事業部長として北米駐在を1年。その後中国上海公司にてアジアパシフィックの董事長を経験し、帰国してから購買とサプライチェーンを総括し供給問題に対応。2022年4月より現職。現職では、半導体分野の分析調査を専門に担当。過去の実績:プロセス開発担当時代に、学術論文投稿および国際学会での発表。20件以上の特許出願と、セミナーや講演会での講師。中国駐在中にもICCADにて2年連続でプレゼンターを務めた。Omdiaではコンサルタントとして半導体関連企業のビジネスデューデリジェンス、製造コスト調査、SoCやパワーデバイスの開発費調査などを実施。米中半導体摩擦の考察などマクロな視点でのインサイトも多数。 NIKKEI Foresight、GNC 特集記事執筆。

主催者

株式会社新社会システム総合研究所

受講料

有料

詳細・
お申し込み

https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=26009