【現地取材で捉える欧米・韓国巨大テック企業の発信の意図】CES2026から読む巨大テックの戦略と事業機会

テーマ

IoT

日付

2026年01月30日

時間

10:00~12:00

場所

SSK セミナールーム 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F

概要

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3~5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を
 備考欄に追記をお願い致します。


株式会社電通 ビジネストランスフォーメーション・クリエイティブセンター
部長 クリエイティブディレクター
森 直樹(もり なおき) 氏

世界最大のイノベーションとテクノロジーのイベントである「CES2026」は、AI、ロボティクス、モビリティ、スマートライフなど多様な分野が交差し、世界の産業トレンドの“方向性”を示す場です。
本セミナーでは、記者として13年以上CESを取材してきた森直樹氏が、米国・欧州・韓国のグローバルリーダー企業や巨大テック企業が描く生成AI・自動化・次世代UXの最前線を、現地取材をもとに徹底的に分析します。
記者向けプレスカンファレンス(Media Day)、基調講演、専門セッション、展示ブースなど、一般報道ではカバーしきれない「企業の狙い」「メッセージの構造」「トレンドの裏側」を、報道目線で掘り下げて紹介します。
AIの進化やSDV(Software Defined Vehicle)化、自律化、自動車産業や社会の再定義、スマートロボティクスや持続可能な社会を支えるテクノロジーなど、CES2026が描く“ポスト生成AI時代”の実像を明らかにします。
さらに、欧米・韓国企業、米国ビックテック企業の発信から、企業が描く技術戦略やビジネスモデルの違いを浮き彫りにし、テック企業のみならず全てのB2C・B2Bの日本企業に対して次の一手となる示唆を提供致します。
本プログラムでは、CESで発信されるIoTガジェットや家電・新しい自動車のプロトタイプといった新製品・新技術情報ではなく、米国・韓国・欧州の巨大企業やビックテックがCESで発信する情報から、日本企業のブランド・マーケティング・事業戦略を検討する手助けとなる示唆を提示します。

1.CES2026のトレンド総まとめ
  過去10年のCESのトレンドと2026年の違い、CESは2026年何を伝えたか?
  SIEMENS、キャラピラー、AMD、Samsung、LGによる基調講演・
  プレスカンファレンスによるプレゼンテーションから示唆を得る。

2.AI・生成AIの深化とビジネス実装の最前線
  AI・生成AIが産業・生活領域にどのように浸透し、
  どの企業が価値を創出しているのか。 
  企業の実装事例をもとに示唆。

3.欧米・韓国企業の新興技術・パートナー戦略
  SAMSUNG、LG、BOSCH、SIEMENSなどによる展示・発表内容から、
  パートナーシップの形成やソフトウェア化への移行をどう進めている
  のかを示唆。

4.基調講演から読み解くグローバル企業の次世代構想
  AMD、Lenovo、Caterpillarなど、CEO登壇講演のキーメッセージから、
  生成AI、クラウド、ロボティクス、産業機械の自律化など、各社が描く
  「未来の構図」を紹介。

5.CES2026で注目された産業トレンド
  スマートモビリティ、ロボティクス、ヘルステック、スマートホームなど、
  新たなエコシステム形成の動きを探る。

6.“展示の本質”を読み解く:プレゼンス再構築の鍵
  CESから、「グローバルで存在感を高めるコンテンツ・文脈とは何か?」
  を考察。

7.質疑応答/名刺交換

【セミナー参加者限定特典のご案内】
本セミナーと連動した「CES詳細報告レポート(税込98,000円)」を販売しております。
セミナーにお申込みいただいた方は、受講料相当額(税込33,770円)を割引した特別価格《税込64,230円》でご購入いただけます。
※プレミアム会員様がレポートをご購入される場合は通常価格となります。

▼詳細・お申込みはこちら
https://business.form-mailer.jp/lp/d3bdcede319723


森 直樹(もり なおき) 氏
クリエーティブディレクター エクスペリエンスデザイン部 部長。記者。
光学機器のマーケティング、市場調査会社、ネット系ベンチャーなど経て2009年電通入社。世界的なデザインコンサルティングファームである米フロッグデザインとの協業及び国内企業への事業展開、デジタル&テクノロジーによる事業およびイノベーション支援を手がける。 日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会の幹事(モバイル委員長)。著書に『モバイルシフト 「スマホ×ソーシャル」ビジネス新戦略』(アスキー・メディアワークス、共著)など。ADFEST(INTERACTIVE Silver他)、Spikes Asia(PR グランプリ)、グッドデザイン賞など受賞。ad:tech Tokyo公式スピーカーなど講演も多数

主催者

株式会社新社会システム総合研究所

受講料

有料

詳細・
お申し込み

https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=26037