【AIインフラ投資戦略】日本版「ネオクラウド」の事業化戦略

テーマ

IoT

日付

2026年06月19日

時間

10:00~12:00

場所

会場受講はございません

概要

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますのでお申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までにお送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3~5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を
 備考欄に追記をお願い致します。


株式会社インフラコモンズ 代表取締役
今泉 大輔(いまいずみ だいすけ) 氏

米国の投資業界がセグメントして呼び始めた「ネオクラウド」は、投資事業として見ると、ハイパースケーラーの従来型のDC事業モデルとは一線を画す、GPU資産に特化した高利回りなインフラ投資として注目に値します。自国に巨大ハイパースケーラーが存在しない日本において、米国のCoreWeaveやNebius GroupのようなAI特化型のDC事業(ネオクラウド)は、次世代インフラの事業投資の先行事例だと言えるでしょう。電力会社、通信会社、メガバンク、都道府県などがこの事業投資の旗振り役になり得ます。
本セミナーでは、日本版ネオクラウドを具現化するために不可欠な「電源・具体化手法・用地・座組み」という事業投資の四要素を徹底解説します。再稼働した原発(柏崎刈羽等)を活用する系統接続、ガスタービンコンバインドサイクル(GTCC)のオンサイト発電、SMR(小型モジュール炉)を軸とした電源確保戦略に加え 、「建築」を「製品」へと転換し、工期を劇的に短縮する米国流モジュール型PMDC (Prefabricated Modular Data Center)の実装手法を提案 。さらに、IOWNがもたらす立地革命や、電力・通信・金融・自治体が主導する重層的な「座組み」の力学を詳らかにします。
NVIDIAスタックを活用したデジタルツイン設計により、建設前に投資リスクを数学的に最小化する手法は、受電容量300MW、1~2兆円規模の巨額投資を成功させるための必須工程です。それらの実践的視座を提供する、全事業家・投資家必見の講演です。

第1章:【分析】CoreWeaveに学ぶネオクラウドのビジネスモデル
 ●ハイパースケーラーとネオクラウドの決定的な差
 ●300MW級ネオクラウドのビジネスモデルの肝(GPU動産担保融資)
 ●NVIDIAエコシステムにおける「SimReady」の価値

第2章:【電源】AIデータセンター最大のボトルネックをどう突破するか
 ●原子力発電の再稼働と特別高圧接続
 ●オンサイトGTCC(ガスタービン・コンバインドサイクル)
 ●電力会社によるブラウンフィールドのリプレース
 ●次世代の選択肢「SMR(小型モジュール炉)」

第3章:【スピード】「建築」から「製品」へ。モジュール型が拓く日本の製造業
 ●300MW級だから避けて通れないデジタルツイン設計(Omniverse Blueprint for AI Factory)
 ●300MW級だから日本のコンテナ型では間に合わない
 ●アメリカ式デジタル・プレファブリケーションを日本で実現する
 ●液冷の標準実装
 ●米国流・次世代高電圧DC給電の衝撃

第4章:【用地】IOWNがもたらす適地選定の革命
 ●「電力供給地」への疎開
 ●LNG基地の隣接地の可能性
 ●ブラウンフィールドの適性評価
 ●「北海道バレー構想」とのシナジー

第5章:【ファイナンス】日本版ネオクラウドの組成と投資家をどう巻き込むか
 ●誰が「主幹事」となるか。4つのスキームと座組みの力学
 ●【電力会社主導型】エネルギー供給とインフラの垂直統合
 ●【通信会社主導型】ネットワークとAIプラットフォームの融合
 ●【自治体(大都市圏)主導型】地域経済の「知能化」と公的支援
 ●【メガバンク主導型】金融インフラとしてのプライベートDC構築

第6章:ROI最大化の方法論
 ●アセットライト経営への転換:GPUを「利回り資産」へ
 ●デジタルツインによる「予見」投資とリスク最小化
 ●米国のAI DC収益性評価専門会社の活用

【質疑応答】

今泉 大輔(いまいずみ だいすけ) 氏
インフラコモンズ代表。リサーチ歴30年。米シスコシステムズのコンサルティング部門で7年間、金融・流通・電力・自動車業界の経営層向けレポートを担当。その後、ネットベンチャーを創業するなど、テクノロジーと経営の両面で実務経験を積む。
近年はロボティクスと自動運転、そしてNVIDIAが提唱する「フィジカルAI」を重点テーマにリサーチを展開。北米・中国・欧州の先端ロボット企業などについて、ChatGPT + Deep ResearchやGemini Pro + Deep ResearchなどAIの能力をフルに活かす新しいタイプの調査手法を考案し、毎週数多くの調査結果を公開している。
著書に『電力供給が一番わかる』『再生可能エネルギーが一番わかる』(技術評論社)。
20年以上にわたり執筆を続ける業務ブログ「ITmediaオルタナティブブログ」では、「経営者が読むNVIDIAのフィジカルAI/ADAS業界日報」を運用。https://blogs.itmedia.co.jp/serial/
noteでは自動運転等の報告書を販売中。
【報告書/ケーススタディ】経営者が読むNVIDIAのフィジカルAI 業界日報 by 今泉大輔
https://note.com/chatgptexecutive/

主催者

株式会社新社会システム総合研究所

受講料

有料

詳細・
お申し込み

https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=26322