前回は正しいグリップのチェックを行いました。今回は握り具合の強さと振り抜きについて解説しましょう。



【2】グリップの握り具合のチェック

 強く握り締めすぎていませんか。前回で解説したグリップができていれば、そんなにきつくは握れないはずです。具体的に例をあげると、「歯磨き粉のチューブの蓋をあけて、中の歯磨き粉が出ない程度」という表現がされています。ぜひトライしてみて下さい。



【3】振り抜き方向

 正しいグリップができていれば、手や腕がスイングの途中で止まることなく、振り切れることと思います。

 その時の振り抜き方向ですが、両手が左腰のところに行くくらい左方向に振りぬきましょう(図1)。グリップに力が入ると両腕が伸びてしまい、スイングを止めてしまう形になります。また脇が開いてしまうので、球筋が安定しません(図2)。



【4】フィニッシュまで振り切る

 多くのスライサーの方はフィニッシュの最後まで振り切れていません。必ず、フィニッシュで数秒止まってチェックしてみて下さい(図3)。

 クラブヘッドがどこにあるかを見てみましょう。振り切れていればフィニッシュの時に無理なく、クラブヘッドが自分で見えるはずです。



 ここまでのポイントに注意してスイングすれば、必ずスライスが直るでしょう。ぜひ、練習してみてください。

 それでは、GOOD GOLFING!