飛行機に乗ると、座席に必ず置いてある機内販売のカタログ。ボーダーズ(萩野郁夫代表取締役)が「飛行機の機内誌での商品購入」に関する調査を行った。同社が運営するネットリサーチサービス「アンとケイト」の20歳以上の登録モニター800人を対象に、9月3-8日にかけてアンケートしたものだ。調査内容は、機内誌の認知度や購入経験、購入理由など。

 機内誌の認知度については全体で80%以上にのぼり、また機内誌を読んで商品を購入したことのある人はそのうち21.0%。購入者のなかでも、50歳以上の購入経験者は男性で24.5%、女性で33.0%と他の年代よりも高い割合を示していることが分かった。


 機内誌からの購入方法は、「当日の機内にて」が77.6%とトップ。購入理由としては「ここでしか買えないものだから」という回答が57.1%だった。次いで、「お土産として」が37.4%、「航空会社のコラボ商品だから」が27.2%と続いている。


 購入経路については「当日の機内にて」が77.6%で大半を占めるが、次に多いのは「後日、インターネットにて」で26.5%。


 機内誌の商品購入では当日買う人が7割以上という結果。確かにうなずけるが、機内という限定的な空間に限らず、いつでも、どこでも買えることから、インターネットショッピングを活用して買う人も多いようだ。(環)