電子情報技術産業協会によれば、移動電話(携帯電話およびPHS)の09年度国内出荷台数が、98年度並みの3000万台前半に落ち着いたそうです。JEITAでは「春モデルが需要を押し上げる要因になっていない」と分析していますが、日本の携帯電話の市場自体が飽和状態にあるのでは、との声も聞こえてきます。
携帯電話の新製品発表サイクルは、年2回。短い間に、さまざまな付加価値をもった新製品が登場しています。これから大いに盛り上がりが期待できるスマートフォンという分野もありますが、個人的には新製品の“新しさ”がだんだん分からなくなってきました。(鍋島蓉子)
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JEITA、移動電話の09年度出荷実績、2年連続マイナス成長で98年時の規模にメールマガジン「Daily BCN Bizline 2010.5.14」より