旅の蜃気楼

ボーダーの街を見て聞いて触れて

2011/06/30 15:38

週刊BCN 2011年06月27日vol.1388掲載

【国境発】5月1日から7日にかけて、ベトナムから中国入りした折のことを記してきた「旅の蜃気楼」。その締めくくりとして、写真をメインにした構成で紹介する。

 国境は何を基準にしてできているのか。国が異なると、別世界というほどの違いがある。百聞は一見にしかずだ。五感五体で体感して、第六感で新たな着想ができることを願って、現地の旅を大切にしている。(BCN社長・奥田喜久男)

ハノイでみつけたニコンとキヤノン

バイクが走り回るハノイの市街

フランスの香りがするハノイの教会。都会だけれど、雑然としている

中国のピンシャンにあるスーパーの店内。ベトナムの人たちも買い物にくる

ベトナム側とは大違いの清潔なトイレ(国境の街 中国・友誼関)
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