ティ・アイ・ディマーケティング部ビジネスソリューショングループマーケティングチームの本柳克敏氏が紹介してくれたのは、iPhone/iPad、iPodtouch向けのアプリ「iQuestioner」だ。

　コーチングの企業が販売しているアプリで、コーチの視点で300問の質問をランダムに投げかけてくる。ユーザーはこの質問に対して、考えを巡らせることで、新しい発見や問題解決のヒントにつながることを売りにしている。

　本柳氏は、社内の同僚にこのアプリのことを教えてもらった。「あえて質問してもらうことで、新たな気づきもあって、自分磨きに役立つし、気分転換にもなる」と効用を語る。

　思い立ったときに活用することが多いというが、今ひとつ気分が乗らない朝だとか、行き詰まった場合などにも解を求めて利用してみるのだそうだ。

　普段、何の気なしに一日を過ごしている社会人が立ち止まって自身を見詰めなおすのに最適なアプリだ。

ティ・アイ・ディ　マーケティング部ビジネスソリューショングループ　マーケティングチーム　本柳克敏 氏のおススメアプリ
『iQuestioner』
Category：自己啓発
Device：iPhone/iPad、iPod touch