世の中には、いろいろなタイプの「トップ営業」がいます。商談のときにほとんどしゃべらず、懸命にお客様の話を聞く人、念入りに提案書を作成し、導入の判断材料を提供する人……。彼らは、自分なりの工夫をして、他社営業との差をつけることでお客様から深い信頼を得て、すぐれた実績を上げています。
もちろん、絵に描いたようなスーパー営業マンも存在します。態度が明るく、コミュニケーションが上手。大胆な提案によって、どんどん大型の案件を受注するタイプです。その一人が、京セラ コミュニケーションシステム(KCCS)でデータセンターサービスの営業を担当する萩元大作さん。
萩元さんは、入社2年目にベストセールスマン賞の新人賞を、2010年には最優秀賞を受賞したというすばらしい実績をもっています。記事では、キャリアの出発点や上司からのアドバイスだけでなく、キャリアを積むなかで抱くことになった行き詰まり感など、スーパー営業マンのドラマを語ります。(ゼンフ ミシャ)
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<売れるにはワケがある トップ営業の素顔と横顔>京セラ コミュニケーションシステム(KCCS) 萩元大作さん(上) 同じ目線でお客様に接するメールマガジン「Daily BCN Bizline 2012.11.21」より