行きつけの店

首都圏コンピュータ技術者 代表取締役社長 齋藤光仁 氏

2013/01/17 19:47

週刊BCN 2013年01月14日vol.1464掲載

「鴨南蛮がおいしいお店」

 およそ2000人の個人事業主からなる有力SIerの首都圏コンピュータ技術者。社長の齋藤光仁氏の行きつけの店は、本社オフィスの前の道路を挟んで正面にある「薮蕎麦(やぶそば)」だ。忠臣蔵の赤穂浪士が眠っていることで有名な泉岳寺の参道沿いにある。「実家の青森にいたときは、それほど蕎麦は食べなかったのだが、東京に移ってからは、なぜか蕎麦ばかり食べている」と、上京後に蕎麦好きに磨きがかかったという。

 前職の佐川コンピューター・システム(現SGシステム)から首都圏コンピュータ技術者に来てからは、大好物の蕎麦屋がすぐ目の前にあるということもあり、「会社にいるときは、ほぼ毎日のように通い詰めている」と、すっかりお昼の定番になっているとのこと。「お勧めは、なんといっても鴨南蛮。鴨肉は鶏肉よりも濃厚なダシが出て、ネギとの相性もとてもいい」と、ずいぶんお気に入りの様子である。(寶)


港区高輪2-16-34
03-3449-2282
平均予算:昼1000円程度
  • 1

関連記事

人脈づくりに生かせる「行きつけの店」

首都圏コンピュータ技術者 社長 齋藤光仁