7月18日(土)からの3連休に夏休みスタートという小・中学校が多いかと思います。1か月近くの長期休暇で遊んでばかりなのではないかと心配してしまいますが、子どもたちには「夏休みの宿題」というものがあります。私にも子どもがいて、スケジュールを立てて、毎日コツコツと進めているようです。親としては、宿題を早く終わらせてやりたいと、わからないところを教えようという気になっているのですが、夏休み以外の宿題で、子どもから言われたことがあるのは、「インターネットがあるからいい」。もちろん紙の辞書を使うこともあるのですが、わからないところはタブレット端末で調べているのです。

 だからでしょうか。チエルが提供する、小中学校の先生が対象のフラッシュ型教材のダウンロード専用サイト「eTeachers」が3万人を突破しました。子どもがITに馴染むのは非常に早い。先生たちも、その状況に対応しているのですね。その昔、自分が子どもの頃、「どれどれ、お父さんが教えてあげよう」などと言われた記憶があって、それはそれでけっこう頼りにしたものです。ですが今は、パソコンやタブレット端末で調べるという世の中です。IT需要の増加は業界にとって喜ばしいことですが、パソコンやタブレット端末に子どもを奪われて、少し複雑な気分になったものでした。(佐相彰彦)

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チエル、フラッシュ型教材ダウンロードサイト「eTeachers」の会員が3万人突破
メールマガジン「Daily BCN Bizline 2015.7.27」より