チエル(川居睦社長)は、タブレット端末対応教材の新製品「小学校のチャレンジミニドリル」の第一巻を、11月6日に発売した。

 新製品は、ドリル教材の第一弾。今後、さらに高まると見込まれるデジタル教材の需要に応えるために、「個別学習型」と「インタラクティブ型」を一つにまとめるとともに、収録教科や対応学年の幅を広げた。東北大学大学院情報科学研究科の堀田龍也教授と、富山大学人間発達科学部の高橋純准教授が監修した。

 教科書単元に紐づくピンポイントの学習内容の5~10問で構成するコンテンツを、1巻分に50個程度収録。シリーズで導入することで、学校全体で共有して使える教材となる。第一巻には、国語・算数・社会を収録する。

 今後、児童生徒が取り組む「個別学習型教材」として、反復練習になる算数の計算問題や、社会科の都道府県名などの教科・単元を多岐にわたって揃えていく。また、先生用の「インタラクティブ型教材」として、図式での理解が必要な算数の図形単元などを揃えていく予定。

 「小学校のチャレンジミニドリル」は、増え続けるデジタル教材を管理できる「らくらく教材ナビ」と連携。先生は、授業の単元に合った教材をすばやく選択することができ、授業準備の時間を大幅に短縮できる。

 価格は、校内サイトライセンスが5万円、利用端末ライセンスが2000円。