本国顔負けのシンガポール料理店
製造業を中心に基幹業務系のビジネスで強みを発揮する東洋ビジネスエンジニアリングでマーケティングを担当する八田朝子さんは、エスニック料理に目がない。そんな八田さんが、「本場の味に近く、何を食べてもおいしい」と太鼓判を押すのが、千代田区神田司町の『松記鶏飯(SONG KEE JEE FAN)』だ。店名のとおり、シンガポール名物の海南風チキンライスはもちろん、バクテ(肉骨茶)や麺料理のラクサもオススメだという。
3年ほど前に、シンガポール料理にこだわりのある古い知人に「東京で一番おいしい店」として連れていってもらったのが、行きつけになったきっかけ。店長をはじめ、スタッフがフレンドリーで、「こちらの要望に柔軟に対応してくれる」のも魅力だ。飲み物も、ワイン、日本酒、焼酎と種類が豊富。ランチ、女子会からビジネスでの打ち上げまで、さまざまな機会に利用しているそうだ。(霞)
東京都千代田区神田司町2-15-1
03-5577-6883
ランチは1000円前後、
ディナーは5000円前後