この1年の間に、中国の主要都市で最も流行したサービスといえば、自転車シェアリングが挙げられるでしょう。スマートフォンを通して簡単に登録・決済することができ、公共の駐車スペースであれば、乗り捨てが構わないという利便性の高さから爆発的に普及。人々の生活を大きく変えました。

 それでは、今年はどんなサービスが流行するでしょうか。モバイルバッテリのシェアリングは、目玉のひとつかもしれません。春に入ってから、現地の主要な経済紙などで露出が増えており、実際に飲食店や美容院などで導入が進んでいます。ダイナミックで急速な中国市場の変化には、驚かされるばかりです。(上海支局 真鍋武)