先週、地方に出張に行ってきました。目的地が駅から離れたところだったのでタクシーで向かい、その周辺の企業を回った後、バスで帰ろうとバス停に向かったのですが……。バスがないっ。3~4時間に1本しか運行していなくて、次のバスは1時間半後でした。こうした環境ですと、例えばバスの時間に間に合わせるために、取材時間を短縮する、訪問件数を減らすなど、バスの時刻を中心にスケジュールを組まなくてはなりません。

 ドコモ、横浜市、NEDOは、「AI運行バス」の実証実験を始めました。乗りたい人、場所のデータをAIが分析し、最適な配車を決めてくれるというものです。これにより、時刻表に合わせるのではなく、乗りたい時に乗りたい場所に合わせてAIバスが運行してくれれば、移動時間を効率化できますね。これが実現したら一日の訪問件数をもう1~2件増やせるかもしれません。(山下彰子)