2020年春以降ほとんどの取材がWeb会議越しとなったが、取材の音声をどう記録するかが課題だった。PC画面の録画ツールはあるが、今ひとつ信頼性に欠ける。自分と相手の声を同時に記録できないという問題もある。そこで、PCの再生音をループバック可能なオーディオインターフェース「Audient EVO 4」を導入。再生音とマイク入力音をミックスしながら確実に録音できるようにした。

 プロ用マイクに対応するので、相手によりクリアな音声を届けられるようにもなった。しかし、「声がリアルすぎて気持ち悪い」と言われることもあり、必ずしも音質向上が喜ばれるわけではないのが残念だが……。


週刊BCN
副編集長
日高 彰