日本IBMとセガエックスディーは、企業向けに社員が生成AI活用について学べるカードゲーム型研修サービスを開発しました。「自分の仕事」についての記述をプロンプトとして、内容に応じたカードを生成。プロンプトが具体的であるほどカードの「バトルスコア」が最大で99まで上がり、対戦相手のスコアを上回った方がポイントを得るルールです。
発表会後には、会場で参加した記者を対象に体験会も行われました。いざ「自分の仕事」について説明するとなると、表現に迷ったり書き直しを繰り返したりして、思うように入力できず、私が生成した3枚のカードのバトルスコアはそれぞれ「27」「9」「36」点。ここでお伝えするのもちょっと恥ずかしい結果となりました。
ただ、そうした気持ちがあるから「もっと良いスコアを取りたい」と、ゲームで学ぶ意欲を掻き立てるのが研修の狙いなのでしょう。サービスでは生成AIを使うコツのほか、リスクなども社員が自主的に学習でき、AIと協働する環境を企業内につくることを目指しているそうです。(下澤 悠)
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日本IBMとセガエックスディーが生成AI活用学ぶカードゲーム型研修を提供