リコーは業務にAIを実装するための「秘伝のタレ」プラットフォーム構想を推し進めています。ユーザー企業が持つ“門外不出”のノウハウや知見をAIに学ばせ、まるで秘伝のタレのような特色あるAIに仕上げるというものです。
具体的には、社内に蓄積されている文書や画像、設計図などの技術文書を検索し、LLM(大規模言語モデル)に情報を渡すRAG(検索拡張生成)基盤を開発したり、RAGによって専門知識を得たAIエージェントが業務を支援する仕組みを構築したりするとのこと。
リコーは、オンプレミス環境で稼働可能な小型LLMを自社開発しており、外部のクラウド環境に出せない機密情報もAIで扱えるよう、文字通り「門外不出の秘伝」を守る環境づくりにも取り組んでいます。(安藤章司)
【記事はこちら】
リコーがオンプレ環境向けLLMを開発 開発ツールや各種RAGと組み合わせて販売=
https://www.weeklybcn.com/journal/news/detail/20251225_213316.html