チャットツール上では、連絡事項や業務に関するナレッジなど、さまざまなメッセージが飛び交っています。そのため、少し時間がたつと他の投稿に埋もれてしまうこともしばしば。投稿のタイミングや、投稿で使われていた言葉などを覚えている場合は、さかのぼったり単語で検索したりできるのですが、そうではない場合は探すのに一苦労です。
Unyteは1月21日、チャットログを基盤としたRAG(検索拡張生成)の構築ができる製品「vjra」を発表しました。チャットデータをソースとしてユーザーからの質問に回答できるAIサービスの構築が可能で、メッセージ単体ではなくメッセージの背景にある意図や案件を特定できるそうです。
業務効率化を考えた時、情報を探すのに時間がかかる点は一つのボトルネックになり得ます。どれだけ有益な議論や知見があっても、埋もれてしまえば活用は難しいです。このような技術を活用して、蓄積された知識を仕事に生かしやすくなれば、手間の削減だけでなく、パフォーマンスの向上にもつながりそうです。(大向琴音)
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Unyte、チャットログを基盤としたRAG構築サービスを発表=
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