自律的に業務を遂行するAIエージェントは、業務を自動化する便利な存在である一方で、仕事を達成するためにさまざまなデータにアクセスするため、適切な権限管理がされていなければ重大なセキュリティーリスクを招く可能性があります。
Okta Japanはこのほど、AIエージェントのアイデンティティー管理製品「Okta for AI Agents」を発表しました。人間と同じようにAIエージェントのアクセス権限などを管理することで、情報漏えいの防止などに役立てます。
今後、構築や導入のハードルが下がれば、企業内で稼働するAIエージェントが膨大になることが予想されます。その際に懸念となるのは、管理者が不在のいわば「シャドーAIエージェント」の把握です。Okta for AI AgentsではAIエージェントを検出する機能も備えており、企業がAIエージェントを大規模に展開する際に頼れる製品となりそうです。
(大畑直悠)
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Okta Japan、AIエージェントのIDを管理 予期しない情報漏えいを防止=
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