AI駆動開発の導入によって、開発エンジニアを顧客接点の領域に配置する“前線配置エンジニア化”が進む見通しです。これまで最も多くの人手がかかっていたコーディング工程が自動化されることで、人的リソースに余裕が生まれ、前線人員を増やせるようになるからです。
優秀な開発エンジニアを客先により多く配置できるようになることで、AI活用などの事業変革支援やITコンサルティングといった、上流工程のサービスを拡充しやすくなるプラス効果が期待できます。
あるSIerの幹部は「開発者としての職人技は、客先で発揮してもらうことになる」と話しています。客先でユーザーとともに価値創出に励む機会が増え、結果的にSIerの付加価値を高められるとの声も聞こえてきます。(安藤章司)
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「AI駆動開発」はSIerに何をもたらすか 開発の重心が上流工程に、組織・人材は再定義へ=
https://www.weeklybcn.com/journal/feature/detail/20260525_215295.html