店頭流通

ビックカメラ、ビックピーカン IPv6を体験できるショールーム

2001/12/24 16:51

 ビックカメラ(新井隆司社長)とビックピーカン(安積克彦社長)は、IPv6普及・高度化推進協議会が展開する次世代インターネット・ショールーム「GALLERIA v6(ガレリア・ブイ・シックス)-インターネット新体験ゾーン-」を、12月15日から2002年3月31日までの3か月半、「Bic P kan」の札幌店、有楽町店、なんば店の3店でオープンする。

 「GALLERIA v6」では、IPv6を用いた情報家電などのデモや体験コーナー、IPv6ネットワークによるブロードバンドコンテンツなどを提供する。また、来場者を対象にデジタルカメラなどのインターネット関連賞品が当たるクイズも実施する。

 IPv6普及・高度化推進協議会は、IPv6による次世代インターネットの普及推進を目的に2000年10月に設立した。ビックグループは、IPv6普及・高度化推進協議会の会員で、今回設置する「GALLERIA v6」を最も身近なIPv6ショールームとして、積極的に普及・広報活動を行っていく方針。
  • 1