ソフマップの柿谷義郎社長は、01年11月に開店した有楽町ソフマップについて、「おおむね順調に推移している」との見方を示した。

 「売り上げの45%を女性客が占める。広い店内と通路、圧迫感を与えないよう陳列棚を低くするなど“ストレスフリー設計”が女性客獲得に効果を発揮した。」と満足げだ。店内に女性雑誌を置いたのも、女性客を呼び込む好材料となった。

 しかし、売上面では依然として厳しい状態が続いている。ソフマップが発表した売上月別推移によれば、有楽町ソフマップが開店した11月は前年比100.8%を弾き出したものの、年末商戦たけなわの01年12月は同88.8%と落ち込んだ。

 柿谷社長は、「この3か月、有楽町ソフマップの売上目標には、残念ながらまだ達成していない。しかし着実に固定客が増えつつあり、焦りは感じていない。今年秋までには、当初計画した月間売上規模に達成する」と語った。