ビックカメラは10月14日、連結子会社であるソフマップを株式交換により完全子会社化すると発表した。株式交換は2010年1月29日付で実施する。これにより、現在東京証券取引所に上場しているソフマップの普通株式は同年1月26日に上場廃止となる予定。

 この株式交換で、ソフマップ株1株に対して割り当てられるビックカメラ株は0.005株。なお、200株未満のソフマップの普通株式を保有する株主に対しては、金銭のみを交付する。株式交換により交付する新株式数は、最大で普通株式4万7624株となる予定。

 両社は06年1月に資本・業務提携を結び、09年2月28日現在でビックカメラがソフマップ株57.58%を保有する筆頭株主となっている。今回の完全子会社化について両社では、外部経営環境の変化及び激化する同業他社との競合などにより、両社の協働による収益力の強化が課題となっており、更なる収益力強化のためには、一体化したビジネスモデル及び組織体制の整備が急務であるとの認識に至ったためとしている。