大手PBXメーカーがSMB(中堅・中小企業)向けIPテレフォニービジネスの拡大に乗り出した。SMB向け製品の投入や価格改訂などで新規顧客の開拓に力を入れている。単なるPBXのリプレースではなく、モバイルやウェブ会議、グループウェアなどアプリケーションサービスを含めたシステム提案を加速。大企業へのIPセントレックスの提供やIPテレフォニーサーバーの導入が一段落しつつあるなか、SMB市場でシェア争いが激化する可能性は高い。(佐相彰彦●取材/文)