日本IBM(大歳卓麻社長)がSOA(サービス指向アーキテクチャ)対応ミドルウェアのシェア拡大に力を入れている。これまでにもIBM製ミドルウェアを採用するISVやSIerは多かったものの、率先してSOA機能を取り入れるケースは依然として少数にとどまっていた。営業や技術面で全面的に支援することで有力ベンダーに採用を強く働きかける。自社製のSOAプラットフォームをより多くのベンダーに採用してもらうことで同分野における主導権の強化を狙う。(安藤章司●取材/文)