米IBMは、このほど開催したSOA(サービス指向アーキテクチャ)関連の年次カンファレンス「IMPACT2008」で、「SOA」の必要性を改めてアピールした。ITシステムの再構築に際して“攻めの経営”の要素を盛り込む需要が顕著に現れているからだ。そのために、IBMはSOAの提供領域を広げる新コンセプト「Smart SOA」を掲げた。こうした波が押し寄せている一方、各国に落とし込む実装段階では課題も多い。果たして、日本市場で浸透していくのだろうか。(佐相彰彦●取材/文)