千葉県の佐倉市は、サーバーの仮想化で情報システムの運用コストを大幅に引き下げた。仮想化ソフトのVMwareを使い、約50台のサーバーを8台の物理サーバーに統合。仮想化したサーバーの負荷状態は、VMwareの管理コンソールで視覚的に見られるため、メモリやCPUなどのコンピュータリソースの最適な配分をユーザー自ら徹底して行える。このことが運用コストのより一層の削減につながった。同市では5年間で6000万円規模のコスト削減を見込んでいる。(安藤章司●取材/文)