その他

<ユーザーたちのシステム導入“奮戦記”>千葉県佐倉市 仮想化でコストを大幅削減

2009/03/16 14:53

週刊BCN 2009年03月16日vol.1276掲載

千葉県の佐倉市は、サーバーの仮想化で情報システムの運用コストを大幅に引き下げた。仮想化ソフトのVMwareを使い、約50台のサーバーを8台の物理サーバーに統合。仮想化したサーバーの負荷状態は、VMwareの管理コンソールで視覚的に見られるため、メモリやCPUなどのコンピュータリソースの最適な配分をユーザー自ら徹底して行える。このことが運用コストのより一層の削減につながった。同市では5年間で6000万円規模のコスト削減を見込んでいる。(安藤章司●取材/文)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1