その他

サイバーステーション サイネージにとらわれない幅広い利用広がる

2010/07/15 21:07

週刊BCN 2010年07月12日vol.1341掲載

 ソフトウェア開発を手がけるサイバーステーション(福永泰男社長)は、Linuxディストリビュータのミラクル・リナックス(児玉崇社長)と協業。サイバーステーションが提供するデジタルサイネージ向けコンテンツ配信システム「デジサイン」のセット・トップ・ボックス(STB)の組み込みOSに、ミラクル・リナックスの「Embedded MIRACLE」を採用した。現在、デジタルサイネージへの顧客の要望が多様化しつつあることから、OSとサービスの親和性を高め、パフォーマンスやカスタマイズ性を高めることで、これまでの中堅・中小市場から、さらに上位の市場を狙う戦略だ。

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