マイクロソフト(樋口泰行社長)とソフトバンクBB(孫正義社長兼CEO)が、中堅・中小企業(SMB)市場の開拓で協業する。「Windows 7」や「Office 2010」などを年間利用料金制で販売するライセンスモデル「オープン・バリュー・サブスクリプション(OVS)」の販売を強化することで両社が合意し、タッグを組んだ。ソフトバンクBBのリセラーが「OVS」を率先して販売するための販促活動を共同で始める。「OVS」は、前名称から数えれば5年ほど前からあるライセンス体系だが、認知度も低く、普及していないのが実際のところ。両社ともに販売にあまり力を入れていなかったが、「OVS」を拡販する市場環境に入ったとみて、一転、攻勢をかける。