複数の開発者がソフトウェアを共同開発・改善し、無償で配布されるオープンソースソフト(OSS)。Linuxはその代表的なソフトだ。無償版だけでなく、専門のLinuxベンダーが独自サービスを加えた有償モデルもある。SIerにとっては、Windowsなどの商用OSに比べて、開発コストを低減できるメリットがある。1990年代前半に登場し、00年代に浸透し始めたLinux。2010年代に入った今、どのような状況にあるのか。(文/木村剛士)