ディサークル(西岡毅社長)は、このほど主力のグループウェア・ワークフロー最新版「POWER EGG 2.0 Ver2.3」の販売を開始した。情報系システムで利用が広がるスマートフォンに対応したほか、競合製品に対抗して多言語オプションなどを新たに搭載。1月中旬には、「POWER EGG 2.0」上で簡単にデータベース(DB)を作成できる「Webデータベース」の提供も始めた。堅調に推移するIBMの「Notes」からのリプレース時の移行を簡易にし、サイボウズの「デヂエ」など、競合製品との差異化点を際立たせた。また、北國銀行に導入した「POWER EGG」が本稼働したことを受けて、地方銀行や信用金庫向けの代理店販売も本格化したこともあり、一気にグループウェア上位ベンダーの追い上げを狙う。(取材・文/谷畑良胤:本紙編集長)