<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>東北歴史博物館 バックアップの確認作業を効率化 浮いた時間を震災後の文化財レスキューに活用
週刊BCN 2012年10月08日vol.1451掲載
宮城県多賀城市の東北歴史博物館(今泉隆雄館長)は、2011年6月、情報システムの全面刷新をきっかけとして、データバックアップをテープからハードディスクを使用するRDXに変更し、アクロニス・ジャパンのバックアップ製品「Acronis Backup & Recovery Server for Windows」と「Acronis Backup & Recovery Server for Linux」を導入した。不具合が頻発していたテープをRDXに置き換えることによって、管理する資料のバックアップを強化した。
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