その他

<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>「Pilina WiMAX」の採用でコストを削減 レンタル事業の強化につなげる

2012/11/29 21:03

週刊BCN 2012年11月26日vol.1458掲載

 セントラル警備保障(CSP、鎌田伸一郎社長)は、法人向け監視カメラシステム「ポンカメシリーズ」で、京セラコミュニケーションシステム(KCCS、佐々木節夫社長)が提供する高速モバイル通信サービス「Pilina WiMAX」の固定IPサービスを採用した。2012年10月9日から、ユーザー企業向けにサービスを提供している。「ポンカメ」の利用料金を大幅に引き下げて事業を拡大。今後は、「Pilina WiMAX」を使った新事業も模索する。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

関連記事

KCCS、UQコミュニケーションズとWiMAX提供パターン5の接続で契約締結

KCCS、MVNE事業に参入、6月をめどにMVNO支援サービスを開始

KCCS、CSPのカメラシステム「ポンカメ」に「Pilina WiMAX」の固定IPサービスを提供

外部リンク

京セラコミュニケーションシステム=http://www.kccs.co.jp/