富士通マーケティング(FJM、生貝健二社長)は、SaaSで新戦略を打ち出す。全国の中小企業をターゲットに、自社と富士通グループ、ISVから複数のSaaSを集め、ユーザー企業が使いたいアプリケーションをウェブから容易に購入・利用できるSaaS提供基盤を2013年内に構築する。FJMの営業担当者とFJMの傘下にいる約400社のパートナー企業が揃ったSaaSを販売する仕組みも年内につくる。目指す姿は「クラウド(サービス)ブローカー」だ。今回のSaaS調達の第一弾は、ブランドダイアログ(稲葉雄一社長兼CEO)の「Knowledge Suite」だ。FJMはSaaS商材の中核として「Knowledge Suite」を位置づけた。(木村剛士)