その他

大塚商会の2014年度業績 売上高6000億円を突破、「過去最高」 今期は慎重な姿勢も昨年度超えを狙う

2015/02/26 20:48

週刊BCN 2015年02月23日vol.1568掲載

 システム構築(SI)やオフィス向け製品の販売を手がける大塚商会(大塚裕司社長)は、2014年度(14年12月期)、「全項目で過去最高の業績」(大塚社長)を記録した。とくに、SI事業の伸びが堅調で、ビジネス拡大を支えた。売上高は、前年度比7.3%の増をみせ、初めて6000億円を突破した。15年度は、SI事業がほぼ横ばいで推移すると慎重な見込みだが、他事業の伸長によって目標達成を狙う。また、システム上で管理手法などについて助言する「バーチャルマネージャー」という仕組みを活用し、業績の振るわない部署や拠点にテコ入れすることによって、販売活動の活性化を図る。

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1

外部リンク

大塚商会=http://www.otsuka-shokai.co.jp/