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日立ソリューションズ 開発手法の改革を推進 グローバルでのタスクチームを結成

2016/12/08 20:47

週刊BCN 2016年12月05日vol.1656掲載

 日立ソリューションズ(柴原節男社長)は、ソフトウェア製品の開発手法の改革を推し進めている。同社の海外法人との組織横断的な開発タスクチームを結成するとともに、AI(人工知能)などで外部の技術や知見を積極的に採り入れるオープンイノベーションの手法を実践。これまでの国内/社内中心の開発体制とは一線を画すものだ。こうした開発手法を駆使することでグローバル市場で通用する製品開発や、顧客の売り上げや利益に直結するSoE(価値創造型システム)領域への進出を加速。自社ソフト製品を軸にしたビジネスを伸ばしていく。(安藤章司)

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外部リンク

日立ソリューションズ=http://www.hitachi-solutions.co.jp/