沖電気工業は10月3日、製造現場や社会インフラ領域でのAI処理に特化したエッジコンピューターを発売した。価格は1台18万円で、機械学習の推論処理を行うハードウェアとしては既存製品の約半額。国内電機メーカー各社がデータセンターやクラウドを軸にしたAIソリューションに力を入れるのに対し、エッジにフォーカスする戦略を明確化した。すでに、同社とこれまで縁遠かったAI開発ベンダーがパートナーとして手を挙げているという。(日高 彰)