NTTデータは8月7日、今年度(2021年3月期)第1四半期決算を発表するとともに、新型コロナの影響を含めた通期業績予想を明らかにした。通期の連結売上高は前年度比4.3%減の2兆1700億円、営業利益は同8.4%減の1200億円の見込み。新型コロナの売り上げへのマイナス影響は約1000億円程度と見る。減収の最大の要因は北米で、為替の影響を除いた減収額は500億円以上と予想している。国内の流通業、製造業の落ち込みによる256億円の減少、EMEA(欧州・中東・アフリカ地域)/中南米の為替影響を除く落ち込み額は約150億円の見通し。一方、金融は約64億円減にとどまり、社会・公共は48億円の増収を予想する。