趣味は考えること


NEC
事業イノベーション戦略本部 FinTech事業開発室室長
事業イノベーション戦略本部 FinTech事業開発室室長
岩田 太地
取材・文/山下彰子
撮影/大星直輝
撮影/大星直輝
週刊BCN 2017年03月06日vol.1668掲載
ITを駆使して新たな金融サービスを生み出すFinTech市場は拡大を続けている。岩田太地は、NECのFinTech事業開発室の室長を務めながら、2014年にNECと三井住友銀行が共同出資して設立したFinTech企業、ブリースコーポレーションの取締役を務める。金融サービスでイノベーションを起こすという、まだ誰も答えをもっていない課題に日々取り組んでいる。この難題を解くアプローチの基盤となっているのが、大学時代の経験だ。
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Profile
岩田 太地
(いわた だいち)
1981年、大阪府生まれ。ミズーリ州立大学卒業後、2004年、NECに入社。金融業向けソリューション事業に携わりつつ、新規ビジネスの創出に従事。14年末に三井住友銀行と共同出資会社「ブリースコーポレーション」を設立。一方、NECでは16年10月、金融とICTの融合を図る「FinTech」関連事業を推進するFinTech事業開発室長に就任。
1981年、大阪府生まれ。ミズーリ州立大学卒業後、2004年、NECに入社。金融業向けソリューション事業に携わりつつ、新規ビジネスの創出に従事。14年末に三井住友銀行と共同出資会社「ブリースコーポレーション」を設立。一方、NECでは16年10月、金融とICTの融合を図る「FinTech」関連事業を推進するFinTech事業開発室長に就任。