2008年7月に米アップルの「iPhone 3G」が発売されて以降、マイクロソフトなど他メーカー端末を含め、スマートフォンをビジネスシーンで利用する人が急速に増加している。従来の携帯電話と異なり、ユーザーインタフェース(UI)の使い勝手が業務用途に適しているためだ。この潮流を受けて、国内IT業界では、マイクロソフトや今後登場するGoogle版などを含め、スマートフォンを「次のビジネス」として掲げ、開発・販売体制を整備するITベンダーが業態・地域を問わず増えている。スマートフォンのビジネスモデル構築に向けたIT業界の最新動向を追った。