大都市圏、とりわけ首都圏への人口集中は進む一方で、地方の衰退が叫ばれて久しい。安倍政権は、これを人口減少の要因の一つと位置づけ、地方を活性化させることで人口減少に歯止めをかけようとしている。そして、「地方創生」を重点施策に位置づけた。会津若松市は、この地方創生施策の根幹に、ITを据えた。同市の課題と取り組みを追い、「ITで地方創生は可能かどうか」を探る。(取材・文/本多和幸)