不安定な世界情勢が心配されるなかでスタートした2017年。振り返ると、その心配をよそに多くのIT関連企業が好業績を継続。案件過多でエンジニア不足の状況は、ここ数年変わることなく続いている。国策として推進される働き方改革も、IT業界の追い風となった。一方で、量子コンピュータに関する話題が活発になるなど、近未来へと続くトレンドが動き始めた。本紙がみた空前絶後の17年を総決算しよう。(取材・文/畔上文昭)